中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎福祉部長(上家しのぶ) 市内認可保育施設における園児の発熱時の対応については、基本的に厚生労働省の保育所における感染症対策ガイドライン、また新型コロナウイルスの対応として、大分県こども未来課の幼児教育・保育施設の職員や園児が新型コロナウイルスの感染者等になった場合の対応要領に基づいて対応しています。
◎福祉部長(上家しのぶ) 市内認可保育施設における園児の発熱時の対応については、基本的に厚生労働省の保育所における感染症対策ガイドライン、また新型コロナウイルスの対応として、大分県こども未来課の幼児教育・保育施設の職員や園児が新型コロナウイルスの感染者等になった場合の対応要領に基づいて対応しています。
1、令和4年4月時点の未入所児童の保育についてでございますが、認可保育施設の2号、3号の入所申込みに当たり、申込書に入所できないときの保育についての記載を求めており、保護者からの申出は下の表のとおりです。
対象施設は、まず保育所等36か所、内訳としましては、公立を除く市内認可保育施設27施設、そして認可外保育施設9施設です。そのほかに、児童発達支援等事業所、こちら15か所あります。そして病児・病後児保育施設、こちらは2か所です。 そして補助対象は、給食の食材等となっています。
次に、市内の認可保育施設における支援が必要な障がい児の受入れ体制については、障がい児加算を給付する障がい児保育事業等により、担当する保育士を配置し、受入れを行っています。令和2年度からは、対象範囲の拡大と、給付金額の増額を行い、事業の拡充を図っています。また、先ほど答弁いたしました専門機関による巡回相談を定期的に実施しており、児童の特性や成長に寄り添った保育を行えるように努めています。
⑤緊急保育の実施ですが、2月8日火曜から、認可保育施設が臨時休園となったために、家庭での保育が困難なエッセンシャルワーカーや独り親家庭の子供を中央こどもルーム、鶴崎こどもルーム、稙田こどもルームで一時的に保育する体制を取りました。中央こどもルームと鶴崎こどもルームで、緊急保育の提供日数は19日で、延べ36名の園児が利用しております。 3ページ目を御覧ください。
②の県・市の制度としまして、認可保育施設を利用する第2子以降3歳未満児の利用料につきまして、県事業の大分にこにこ保育支援事業を活用し、徴収する保育料を全額免除しております。この事業につきましては、県から4分の1の補助を受けております。 次に、(2)認可外保育施設利用者に係る利用料軽減措置に伴う保育施設等への補助についてでございます。
本市におきましても、国の交付要綱に基づき、大分市保育士等処遇改善臨時特例事業補助金交付要綱を定め、本年2月に、私立認可保育施設等に対して通知を発出し、今年度中の補助金交付に向けた作業を進めているところでございます。 ○議長(藤田敬治) 安東議員。 ○27番(安東房吉) はい、ありがとうございます。
市内の認可保育施設に入所を希望し、入所できずに待機となる待機児童については、平成27年度の484人をピークに、それ以降は着実に減ってきております。 このような中、令和2年4月には待機児童数ゼロを達成し、続く令和3年度も2年連続で解消したところです。一方で、認可保育施設に申込みをしたにもかかわらず入所できていない未入所児童は、相当数いると聞いております。 そこで、お尋ねいたします。
また、認可保育施設の定員確保につきましては、私立の既存施設の増改築等により、この7年間で4,901人の定員拡大が図られ、今年度はさらに171人分を増やし、新年度の定員は1万1,977人と見込んでおります。
この間、認可保育施設等の定員拡大をし、待機児童の解消による子ども・子育て環境の整備が進められました。 また、自然災害への備えとして、三佐地区に津波緊急避難施設、通称命山を設置し、現在、2か所目を家島地区に設置すべく整備を進めて、防災・減災対策を強化するなど、市民の安心・安全を最優先にしたまちづくりを進めてこられました。
対象としましては、市内の私立保育施設、認可保育施設となります。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。 ◆4番(荒木ひろ子) どの程度の園でこの制度を利用されているでしょうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(中西伸之) 保育施設運営室長。 ◎保育施設運営室長(井上正秀) それでは、今年度の実績見込みということでお答えさせてもらいます。
本市では、増大した感染者等に対応するため、積極的疫学調査等の業務に当たる職員の全庁的な応援体制を構築したほか、社会機能を維持するため、認可保育施設の休園の影響を受けたエッセンシャルワーカーや独り親家庭などの子供を対象として、中央・鶴崎・稙田こどもルームなどで保育できる体制を整えました。 さらに、大分駅前の抗原検査センターのほかに、鶴崎と明野に検査所を開設し検査体制を強化いたしました。
◎福祉部長(上家しのぶ) 認可保育施設における本年1月から2月25日までの状況を延べ数でお答えいたします。 休園もしくはクラス閉鎖は15施設で、内訳は、保育所が7施設、認定こども園が8施設です。
執行部から補足説明を受ける中、委員からは、認可保育施設へ入所できなかった児童はどのくらいいるのか、財源の確保や他都市の状況について引き続き調査研究が必要である、などの質疑、意見が出されました。 審査いたしました結果、一部採択を求める意見がありましたが、結論を出すに至らず、継続審査とすることに決定いたしました。 以上で、厚生常任委員長報告を終わります。
○朝来野福祉事務所次長兼保育・幼児教育課長 先ほどの認可外保育施設から認可保育施設への移行の実績でございますが、平成27年度から令和3年度まで全部で26施設でございます。 ○足立委員長 ほかにありませんか。
今年度の市内認可保育施設における通園状況は、59名でございます。 ○議長(中西伸之) 教育委員会教育次長。 ◎教委・教育次長(黒永俊弘) 現状、何らかの障がいを抱える支援を要する園児は8名います。 ○議長(中西伸之) 三重野議員。 ◆13番(三重野玉江) 障がいは大きく3種類、身体障がい、知的障がい、精神障がいに分類されます。
市内の認可保育施設における保育料の対象となっている児童は約400人、金額は年額で約1億2,000万円です。1人当たり年間で約30万円になります。子育て満足度日本一を目指す大分県と市で取組む、大分にこにこ保育事業により、二人目以降のお子さん全て無償とし、子育て世帯への大きな経済的負担の軽減を図っているところでございます。
令和3年4月1日の状況につきましては、新規開設事業者の設置認可や既存保育施設の増改築等による定員拡大、認可保育施設への入所事務における2次審査の実施、利用可能な保育施設の情報提供などに努めた結果、国が定義する待機児童数は、昨年に引き続きゼロ人となりました。
本市では、国が実施する保育士の勤続年数や経験年数に応じた賃金改善や、人材育成制度を取り入れた賃金改善などの処遇改善に加えて、私立認可保育施設に勤務する保育士を対象とした本市独自の補助事業として、令和2年度から、補助単価を月額1,000円増額して5,000円とするなど、新たな人材の確保や離職防止を図っているところでございます。
本補助金は、私立認可保育施設への新型コロナウイルス感染症対策として、マスクや消毒液等の物品購入費、そして、感染防止用の備品購入費のほか、時間外勤務手当等の人件費に対する補助金です。